この世界からTwitterが無くなったら
私はツイッターが好きだ。
180文字だかなんだかに集約した色んな人の言葉が見れるからという理由が20パーセントで、残りの100パーセントは180文字だかなんだかに集約して発信する自分の言葉が好きだからって理由だったりする。
つまり私はツイッターに120パーセントの愛を持っている。
暇な日は一日中ツイッターとユーチューブを行き来して時間を潰すし、ひとつのツイートをするのに3日くらい悩んだりもする。(お年頃なのです)
お酒を呑んで、半年に一回くらいは「ツイッターは私の内臓なんだよ」と泣き喚いて友人を困らせていたりする(実際には友人は笑い転げていたけど)
詰まるところ、私はソーシャルネットワーキングサービスに侵された生粋の現代っ子なのである。
じゃあそんな私からツイッターを取ったらなにが残るのだろうと思い「この世界からTwitterがなくなったら」と仮定して、考えてみた。
結果から言うと、「他のSNSに精を出す」という答えが一番しっくりきた。至極真っ当だね。
なんとなくこの考えを何処かにブチまけたいと考えたけれど、上手くまとまらなかったので、長い文章をブチまけられる環境を探した。
なんやかんやで、はてなブログを見つけた。
ブログを書くのは5年ぶりくらいだと思う。中高生の頃ぶり。あの頃はアメーバブログがブームだった気がする。
どんな事を書いていたかは思い出せないけど、多分好きなバンドの話とか学校にあんまり行けてないとか、それくらいの他愛もないやつだと思う。
成人なんてとっくに超えてるのに、ブログの書き方なんて分からないし、誰も見てない気もするけど、ツイッターという呪縛から少しでも逃れる為に、私はブログを書こうと思う。
というわけなので、この世界からTwitterは無くなってないけど、私はとりあえずブログを書くことにしました。
追記:ツイッターは140文字でした。私の愛なぞ、こんなものなのでしょう。